About my life of working and living internationally. Bilingual postings in English/ Japanese on my daily life, work, travel and more.
samedi, août 09, 2014
vendredi, août 08, 2014
近況
気が付かない間に、前のエントリーから2ヶ月ほど経っている。そんなに忙しかった訳ではないのだけども。まだブログを見てくれている人はいるのだろうか。6月は10日程、パリに友達に預けていた荷物を取るのを口実に行ってきた。その後、前の職場に首都ベースの短期のお仕事をまた頂いたので、復帰しました。そろそろ雨期もうんざりしてきた今日この頃。
How to make best use of your house during monsoon
モンスーン的家の使い方
私とFR氏はスリーベッドルームの家に住んでいるのだけど、お客さんが泊まっていない限りは、二人だけではちょっと広い。一部屋は、ほぼ使われていない彼用のオフィスになっているとしても、ダイニングとリビングが別れているし、別々の部屋のエアコンをつけるのも、もったいないものだ。
乾期中は、ほとんど2階で過ごしていた私たちは、モンスーンに合わせて1階に移住してきた。2階は熱気が籠っていて、クーラーが効くのも時間がかかるし、1階はまだひんやりしている。
1階のダイニングにクッションを運んで来て、片隅を一時的なくつろぎスペースにした。タイル張りの床に寝っ転がって、本を読んだりする一角。クーラーなしでも眠れる涼しい客間に、蚊帳を吊って、最近はそこで寝ている。
2階の板間のリビングは持ち前の湿気と熱気を活かして(!)なんと自然のビクラムヨガルームに変身。これがなかなか効果的。服類は普段の寝室にあるので、シャワーはわざわざ2階まで行って浴びている。でも、なぜか歯磨きはキッチンの横のトイレにて行っている。
FR氏はこれでやっと家中のスペースを有効に使えるね、と言って満足そうだけど、何かおかしい気もする。
前のエントリーに書いた、庭に元々あったガジボ(車庫用の檻のような奇妙な代物)にハンモックを吊った。蚊と戦いながらも、ザザ降りの雨を見るのが楽しい。ガイアナ時代から、何度も国を跨がって引っ越ししたのに、一度も使ったことのなかったハンモックを、手放さずによく持っていたものだ。自分でも不思議に思う。これでやっと日の目を見た。
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