About my life of working and living internationally. Bilingual postings in English/ Japanese on my daily life, work, travel and more.
vendredi, mars 21, 2014
mercredi, mars 12, 2014
出張便り
ホテルに着いて、テレビをつけたらチャンネルが二つしかなくて、そのうちの一つが中国語だった時に、あー地方出張に来たんだなと、しみじみと感じる。何だか懐かしい感覚。と言っても、でもホテルはごく清潔で、部屋はなぜかタイル張り。ネパールでよく泊まっていたような、汚くて臭いホテルに比べたら、五つ星ホテル並だ。シングルルーム、1泊15ドル。
今回は、私の勤務先の州の第二の都市への出張で、州都から車で4時間程南へ走ったところにある。いくつかの検問所と、紛争で荒れた閑散とした村を通り過ぎてきた。紛争が始まって、もう3年程経っているけど、国内避難民は、いつ自分たちの村に帰れるか分からない。
この街は初めてなので、ホテルでちょっと昼寝した後、市場を散歩してきた。おいしそうな野菜がいっぱい。麦わら帽子をかぶった女性達が買い物したり、道ばたに座って、世間話をしながら商いをしている。

プロテクション(避難民保護)の会議だったのに、最後の方は内容が、交通事故が多いとか、避難民キャンプにネズミがいっぱい出て大変な話とか、乾期には火事に注意が必要とか、あんまり会議の主旨とは違う話題に移行していってた。外国人は私だけだったので、お隣の人が通訳してくれて、話は全部は分からなかったけど、和気あいあいとした会議だった。
夕ご飯に現地のヌードルが食べたいので、ホテルのレセプションで聞いたところ、そこのお兄さんがバイクの後ろに乗せて、案内してくれた。商店街みたいなところにある小さいヌードル屋さんの店先で食べていたら、後ろからシャンプーの匂いがしてくる。振り向いたら、真後ろで男性がシャワー(水浴び)をしていた。それだけでも、充分に変だけど、その後、お手伝いをしている可愛い女の子が、なぜか注文してもいないのに、ファンタオレンジを持ってきてくれた。おかしいなと思ったら、なんと店の表にいるバイクに乗った若い男の子(どうみても二十歳そこそこ)が私の為に買ってくれたらしい。今まで、男性にバーでドリンクを買ってもらったことはあったけど、ファンタオレンジは初めて。食べ終わって、お金を払おうとしたら、なんと夕ご飯代金まで、その男の子が払ったくれたと言う。店中の人達が可笑しそうに私を見て、いいよいいよと言っていた(多分)ので、最後はあきらめて、遠慮なくごちそうになってしまった。
FR氏に16歳くらいに思われたんじゃないのと言われたけど、まさかね。37歳なんですけど。
プロジェクトのモニタリングもして、避難民キャンプも視察して帰ってきました。出張に行くと、事務所にずっといたら分からないことも、色々見えてくるし、現地の人達やパートナー団体と話もじっくりできるので、もっと頻繁に行かなきゃなと思う。
lundi, mars 03, 2014
Project Fermentation

So, there we go. We went to a supermarket and bought tons of garlic, ginger, chilli, Chinese cabbage, green onion, daikon radish and two glass jars. The process was remarkably simple. You cut out the vegetables, add salt and massage all the ingredient until water starts to come out. Shove everything into a jar...... and wait for a few week!
We watched small bubbles and different smell coming out of the jars. I was mostly asking for a daily report over the phone, as I am working in a different city.
I realize- you (humans) really don't do the job. It is bacteria that works the miracle.
It was, I felt, like a magic. In two week, it turned into delicious kimuchi and vinegar in the jars. It was a wonder.
dimanche, mars 02, 2014
Friend's Visit

いつも思うけど、お客さんが来てくれると嬉しいのだけど、帰っちゃうと寂しくて、ちょっと落ち込んでしまう。彼女にこの前会ったのは、日本、その前はパリそして次は、多分ニューヨークかな。この前きてくれたサラも言っていたけど、友達にはせめて、同じ大陸にいて欲しい。帰る友達の背中を、空港で見送りながらそう思った。
今週から前の3ヶ月の契約を延長して、今の仕事を、もう少し続けることにした。次の正規のポストの人が来るまでは、いて欲しいと職場にも言われたので、もう少し頑張るつもり。
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