dimanche, avril 05, 2015

March 25th

March 25th has become an unforgettable day. 

I had so set my mind to have a natural birth. However, I realized at the end it didn't matter how it was done. In this single birthing, I was able to experience pretty much everything: natural birth, induction, epidural and finally ending in an emergency caesarian section. I enjoyed the one hour when I was pushing with three lovely nurses beside me and M.FR. It was unfortunate that it didn't end in a birth, but it was a beautiful experience. From the time when the water broke till the birth, it took almost 30 hours.  

The hardest part was when I came out of the recovery room after the surgery, I was told that I could not see the baby since he was in NICU with a fever with a possibility of infection. I was so worried and upset to think that something could be seriously wrong with the baby, and I could have prevented this if I didn't wait to have a c-section. 

Fortunately, he was cleared of all infection after 4 days, and his initial fever went down quickly. I am so grateful that he is safe and ok, but I know now that I have officially signed up for a life-long of worrying about well-being of this person.

It's incredible how this little guy was inside me, and now he is with us. I am so happy to have him and M.FR in my life.      

赤ちゃんに会えるのが待ちきれないのと、予定日も近づきそわそわしていたのもあって、数日前からお腹に、来週の月曜日に生まれてきて欲しいなーって話かけていた。でも、月曜日にビザの延長の為に移民局オフィスに行かなくては行けなくなり、月曜じゃなくて火曜日はどうかなーなんて冗談半分に頼んでいた。そしたら火曜日の朝に、キッチンに立っていたらいきなり破水。トイレに行ってすぐチェックして、FR氏に、破水したみたいと言うと、彼は慌ててインターネットで前駆破水について調べ出して、私は取りあえず病院に電話してみた。荷物を持ってきて下さいと言われて、私は今日中にでも生まれるかな、なんて思って、シャワーを浴びて、タクシーを呼んで病院へ。タクシーに乗っている間と、病院に着いたら破水の量がどんどん増えてきて焦って、かかりつけのお医者さんに診てもらった。そこから直に入院になり、分娩室に車椅子で連れて行かれた。

お腹にモニターを付けてもらい、胎児の心拍と私の陣痛を計ってもらう。陣痛はきているものの、全然痛くもないので、様子を見ましょうと言われ、フリースタイルの分娩室で待機していた。その時はまだまだ快適で、音楽を聞いたり、FR氏が買ってきてくれたお昼を食べたりして、ドキドキしながら陣痛が強くなるのを待っていた。夕方になり、お医者さんに破水してから時間が経っているので、抗生物質を投与して感染症を防ぎながら、本陣痛を待ちましょうと言われ、今夜は病室で夜を過ごすことになった。朝方4時頃からお腹が痛くなり初め、陣痛の間隔を計ると10分くらい。朝の7時過ぎに分娩室に連れていかれ、またモニターでチェック。みるみる内に陣痛が強くなってきたのに、先生にはこれじゃまだまだ、促進剤を入れましょうと言われ、点滴する。それから我慢できない位痛くなってきて、それでもまだ陣痛の強さが足りないと言われ、根負けして無痛分娩に切り替えてもらった。このままじゃ、どうしても体力があと4、5時間も持たないと思ったからだ。そこからの2、3時間は快適で、陣痛がきているお腹の張りは分かるものの、そこまでの痛みはなく、それまでは息を詰めて私の手を握っていたFR氏も隣のソファでうたた寝できるくらいだった。

午後の2時前に子宮口の開きはまだ4センチくらい、3時になり7センチ近くなり、これから出産に入りますと言われた。看護師さんが3人ついてくれて、陣痛がくる度にいきむのを手伝ってくれる。1時間くらい頑張って、もうそろそろかなと思っていると、先生が急に胎児の心拍が上がっている、何かトラブルがあるのかもしれないし、このまま頑張ってもまだ1時間以上かかる可能性もある、緊急帝王切開にするべきですと言われた。私はもう生まれるすぐそこまで来ていると思っていたので、ビックリしたのと、赤ちゃんに何かあったらと思うと心配で心配で、元々自然分娩にこだわっていたけど、赤ちゃんが最優先なので、FR氏と相談して直に承諾した。すると、手術着にマスクを付けたグループがすぐさま現れて、今まで何かのクローゼットかと思っていたソファーの後ろのドアが開いて、手術室に連れて行かれた。私は今まで、幸いなことに、ほとんど病院にお世話になったこともないし、手術はもちろん、麻酔さえも歯医者以外では経験もない。自分でテレビの一場面を見ているような気持ちだった。酸素マスクが取り付けられてからも、赤ちゃんに何かあったらと思うと不安で、何度も心拍はどうなっていますかと聞いていた。両手を広げて固定され、十字架にかけられているみたいだった。FR氏も着替えて、手術に付き添ってくれて心強かった。幕が張られて私は見えないけど、小型チェーンソーみたいな音がしてお腹を切っているんだなということ分かる。胸の下をギュウギュウ押している間隔があって、帝王切開ってそうやるんだと今まで知らなかった。すると産声が聞こえてきて、私は心底ホッとした。

綺麗にしてもらって、布にくるまれた赤ちゃんを顔に近づけて見せてくれた。嬉しくて、涙がどんどん出てきた。これから検査しますと言われ、私は30分以内に初乳を与えたいので、連れて来て下さいと言うと、それは無理ですと言われた。私は本でこの初乳には免疫の成分が普通の母乳より多く含まれていて、大切だと読んだので、どうしてもすぐのカンガルーケアをしたかったけど、対面は数秒のことで、すぐに連れて行かれてしまった。FR氏に私はいいから、赤ちゃんに付いて行ってと、朦朧とした意識で頼んだ。私はこの段階でまだ、手術後を縫っている途中だったらしい。

それから私はリカバリー室に連れて行かれ、看護師さんに聞くと1時間半はここにいないといけないと言われ、がっかりした。モルヒネの麻酔のせいでガタガタ震えながら廊下にある時計をずっと見ていた。その間も頻繁に血圧を体温を計られる。早く赤ちゃんに会いたくて、1時間半がこんなに長く感じられたことはなかった。

やっと病室に帰っても良い事になり、まだ点滴も固定されたまま、運ばれている途中エレベーターを待っていると、FR氏がやってきた。彼に直に赤ちゃんを部屋に連れて来て欲しいと言うと、彼は言いにくそうにそれはできないだと私に告げた。私はパニックになって、どういうことか聞くと、生まれてすぐ熱があったので、新生児集中治療室に入っていて、私は起き上がれないので会えないとのこと。私はショックで、何かあったらどうしようと思うと怖くなって、涙が止まらなかった。


それから何度も彼に赤ちゃんを見に行ってもらい、容態を説明してもらうと、少し落ち着いたけど、心配なのと早く会いたいので、気が気でなかった。彼が私の病室まで赤ちゃんを連れて来てもらえるように頼んでくれて、夜の10時頃にプラスチックのベットに入った息子が来てくれた。出産したのが4時半くらいだったから、5時間も経っていたけど、生まれたてホヤホヤの息子は小さくて可愛くて、信じられない気持ちだった。

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