mercredi, janvier 13, 2016

途上国 離乳食のチャレンジ


6ヶ月から離乳食を始めたTR君。私ににて食い意地がはっているようで、毎日何でも喜んで食べてくれている。

一応、日本の離乳食の本を参考にしているけど、同じような食材もない場合もあるし、不便で悩むこともある。

食品の安全が一番心配。こちらでは農薬などの規制がないので、スーパーや市場で売っている野菜を買うのに躊躇する。有機栽培で毎週届けてもらっている野菜と、スーパーで化学肥料フリーの安全野菜のコーナーで買ったものをあげているけど、品物とバラエティには限りがある。 果物はほとんど輸入品しかないのでしょうがなく買っている。豆腐も納得できるものがないし、白身魚もないので、たんぱく質もマンネリ。卵、缶のツナ、鶏のひき肉、磨り下ろし高野豆腐、きな粉と乳製品でごまかしている。

うちは電子レンジがないので、冷凍していても、いちいち火を通さないといけないので、手間もかかる。しかも高温多湿の気候なので、特に注意が必要。スーパーで売っている輸入物の有機の離乳食は一パックで400円近くするので、旅行の時くらいしか使えないし。サラサラの形状のものばかりで、月齢に合わせた固さとか、そんなものはない。日本の離乳食をネットで見ていたら、塩の入っていない赤ちゃんそうめんとかうどんもあるんだって。便利だろうな。

バンコクで納豆とか、塩分なしのツナ缶等、ベトナムで赤ちゃんせんべいを調達してきたので、これで次の国外脱出まで持たせよう。

TR君は先週から3回食になって、一日中離乳食をあげている感じがする。朝はパンで、お昼はお雑炊、夜はそうめんとか麩入りのスープをあげて、同じ物ばかりあげないようにしているけど、なかなか難しい。

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