lundi, juin 02, 2008

Sex and the City

最近仕事が忙しくて、ブログを書く時間がなかった。

今週末は久々に、これと言った予定もなくのんびりできたので良かった。 友達とブランチしたり食料品の買出し等の家事、カフェで新聞読んだりする週末が一番だな~。

金曜に始まったばかりのSex and the Cityの映画を観てきた。率直に言うとがっかり。テレビドラマの続きなんてこんなものかもしれないけど、中身のない内容で物質主義的なところばかり目立った気がする。もちろん娯楽性は少しはあったけど、ドラマのシリーズで感じたウイットやメッセージ的なものはあまり感じられなかった。 It was very shallow.

ただ、主人公達のその後を知りたい、だけというか。 それはそれで嬉しいんだけどね。

カナダでもたまにテレビで再放送を見ていたけど最後の方のエピソードを続けて見たのは私がマラウイにいる時だった。カナダ人のルームメイトがDVDを持ってきていてそれをコンピューターでみていた。仕事が辛くて現地の生活も大変で、恋愛のことなど悩んだりしていてこのドラマに少しは癒された。登場人物もみんな30代の独身女性で仕事や(ほとんど)恋愛、結婚で悩んでいてもそれを明るく笑い飛ばしてたくましく軽やかに生きていることに励まされたのかもしれない。私のルームメイト達もそう言っていた。ホントにClichéって感じだけどね。

私がテレビドラマに癒されるほど当時Desperateだったのか(This is more likely...)、ただ単に心境が変わったのか分からない。

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire

Please leave a comment! コメントを残して頂けると嬉しいです。

Anonymous Usersをクリックするとコメントが残せます。