lundi, janvier 28, 2008

取りあえずまとめ


マラウイに暮らし働いた中で分かったことは

大変な状況でも精神力と前向きに考えることでなんとか切り抜けられる。当たり前だけど、人間関係というものが一番大切で、これを大事にして何に対しても誠意をもって努力すれば、絶対私を理解して認め助けてくれる人がいるということ。これは友達だけに限らず。

生活の基盤というか、ある程度の快適さがないと生活していくのはしんどい。私の生活では色んなポケット(友達の輪や趣味、娯楽関係やちょっとした勉強)があることが息抜きになっていて、それが重要だということ。

時にはあきらめたり、現状を受け入れてその中でプラスのことを見つけられる能力も時として必要。マラウイでは辞めようと思えば辞められて、家族や友達に帰ってきなさいと何度も言われたけど踏ん張った。結果的に最後はプラスと出て我慢できる範囲内(?)だったけど、精神的に異常をきたす位の価値のある仕事なんてものは無いということ。

ガイアナやマラウイでしんどい思いをしたのに、まだ懲りずに開発セクターで働いている。やっぱりこの仕事が好きなんだろうなあ。今はオタワの快適環境でかつプロジェクトに関われるという状況なのに、段々物足りなくなっているのも事実。泣いたり、怒ったりしながらの生活と仕事、でもそれだけフィールド勤務は魅力があるということだろうか。それとも、のどもと過ぎればってやつなのか。

と取りあえずまとめ。また時間があればマラウイのことや今の仕事についても書きます。

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