samedi, juillet 12, 2008

Conference

赴任予定国に関しての学会に行ってきた。

参加者は40人程度で、想像していたよりかなりこじんまりとしていて、いかにも手作りの学会という感じだった。

民族衣装を着た女性や、50代位の学者然とした人ばかりだったので、知り合いもいなく一人で行った私は、最初は少し気後れしてしまった。でも頑張ってほかの参加者に話しかけてみると皆すごく良い人達だった。私が秋からその国で働く予定であることを話すと喜んでくれた。

発表の内容は主に、経済や政治問題そして環境問題。教育や保健といった社会的問題はあまり焦点が当てられていなかったけど、すごく勉強になった。こういう国の枠組みをある程度理解していないと、社会の全体像が見えてこないからだ。プレゼンには写真もたくさん使ってあり、美しい景色や現地の生活の様子を垣間みることができて、より楽しみになった。

そして、その国の人達と初めて接してみて、この国ならやっていけるだろうと思った。数人の人と名刺を交換し、一人の男性は妹さん(かお姉さん)が現地でNGOをやっているからと彼女の連絡先まで丁寧に下さった。ネットワーク作りと知識を広げることも両方ともできたので、仕事を休んでまで行って正解だった!

ここで知り合った人達とまた連絡を取って情報集めをするつもり。

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